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    • ホーム > お役立ちコンテンツ > 医師執筆 > 紫外線が肌へ与える影響とは?日傘の選び方も紹介!

      紫外線が肌へ与える影響とは?

      日傘の選び方も紹介!

      更新時刻更新時刻

      2024年7月13日

      ひやり

      hiyari

      医師監修

      医師執筆の記事

      サングラス

      紫外線は太陽光に含まれ、様々な肌トラブルの原因となることが知られています。この記 事では紫外線の種類ごとにどのような症状を引き起こしてしまうかや、紫外線対策として 有効な日傘の選び方を紹介します。

      紫外線の肌への影響が気になる方は参考にしてみてください。

      目次

      • 1 肌に影響を与える紫外線はUVAとUVB
        • 1 UVAは肌の奥深くにダメージを与える
        • 2 UVBはシミの原因になる
        • 3 紫外線は夏だけでなく、春や秋も降り注いでいる
      • 2 紫外線対策に役立つ日傘の選び方

      肌に影響を与える紫外線はUVAとUVB

      まず、紫外線は波長によって UVA・UVB・UVC の 3 種類に分かれます。 このうち UVC はオゾン層でブロックされ地表まで届かないため、肌トラブルで問題になる のは UVA と UVB の 2 つとなります。

      2 つの違いを簡単に表にすると下記のようになります。

      紫外線の種類 影響が多い部位 主な症状
      UVA(長波長) 真皮 シワ
      UVB(短波長) 表皮 シミ

      UVAは肌の奥深くにダメージを与える

      UVA は透過性が高いことが特徴です。

      皮膚の中でも表面からやや奥にある真皮という部分に影響を与えます。これによって真皮 に存在するコラーゲンなどがダメージを受け、肌の内側からハリを保つ力が減ってしまい ます。このため UVA は“光老化”の原因となります。

      光老化とはあまり聞きなれない言葉かもしれません。肌のシワやタルミなど、お年寄りの 顔の肌に生じる変化をこのように呼びます。通常の老化と異なり、日光を浴びない部分で はこうした変化は起こりません。

      また透過性が高いということで、雲や窓ガラスなどを通過してしまうというやっかいな性 質を持っています。

      UVBはシミの原因になる

      UVB は日焼けの原因として重要です。

      UVB は皮膚の最も浅い部分にある表皮という部分に特に影響を与えます。これによって、 日焼けやシミを引き起こすことが知られています。また UVB の影響を長年受け続けると、 皮膚がんが発生してしまうこともあります。

      一方で UVB は UVA と比べると透過性が高くないため、窓ガラスや日傘によって防ぎやす い紫外線と言えます。

      紫外線は夏だけでなく、春や秋も降り注いでいる

      紫外線対策というと、夏だけ意識すれば良いとお考えの方もいらっしゃるかもしれません。 しかし夏だけでなく、春先や秋でも紫外線量は意外に多いものです。

      具体的に環境省の「紫外線 環境保険マニュアル 2020」では 7〜8 月が紫外線量のピークですが、4 月や 9 月もピーク時の 6 割以上の紫外線量があることが示されています。

      またこれは想像しやすいことですが、緯度の低い沖縄県などでは緯度の高い地方と比較して紫外線量が多くなる、1 日の中でも正午前後に紫外線が最も強くなる傾向があります。

      このことから、紫外線対策は少なくとも 3 月〜10 月の間は行うことが望ましいと言えるで しょう。(もちろん冬でも行うことがベストですがなかなか難しいことも多いかと思いま す)

      紫外線

      紫外線対策に役立つ日傘の選び方

      日傘は紫外線対策として有効なアイテムです。

      よく日焼け止めをしっかり塗れば日傘は必要ないと考えられている方がいらっしゃいます が、これは誤りです。日傘や帽子、長袖・長ズボンなどで物理的に皮膚へ到達する紫外線 をなるべく減らすことが紫外線対策としては一番重要になります。

      紫外線を99%カットする日傘は「ほぼ完全に紫外線を遮る」イメージがあります。しかし、透過する1%の紫外線が持つエネルギーは非常に大きく、肌へのダメージを最小限に抑えるには不十分な可能性があります。

      日傘の選び方には様々なポイントがありますが、ここではいくつか取り上げて紹介します。

      まず注目したいのは日傘の大きさです。持ち運びやすさとのトレードオフにはなりますが、 折りたたみタイプであれば気軽に持ち出して紫外線対策ができる一方、とくに体格の大き な方では全身を十分に紫外線から防ぐことが難しくなってしまいます。

      長傘タイプは持ち運びはやや手間ですが、紫外線対策という目的からは理にかなった商品です。

      紫外線遮断率はその名の通り紫外線をどのくらい防いでくれるかを示すものです。紛らわ しいのですが、遮光率という数値もありこちらは目に見える光(可視光線)をどのくらい防い でくれるかを示しています。

      紫外線による皮膚トラブルを防ぎたいという目的であれば、紫外線遮蔽率に注目して日傘 を選ぶことが良いでしょう。

      遮光率については 100%、99.99%など様々な表記があります。

      これは生地の遮光率を示しているのか、傘の性能としての遮光率かなどによって表記が異なります。遮光率を製品同士で比較する際は、どのような検査で得られた結果かを確認して日傘を選択することが良いでしょう。

      遮熱率は太陽光による温度の上昇をどれだけ防いでくれるかを示しています。具体的に温 度上昇を35%以上防ぐことができる傘は一般に遮熱効果があると考えられています(JIS 規格での遮熱率の最高値は 65%となっています)。

      日傘を利用した際の涼しさを重視したい場合は、この数値に注目して日傘を選ぶことがポイントになります。

      --この記事を監修した医師のご紹介--

      現役美容皮膚科医 成田医師

      2011年医師免許取得。初期臨床研修を経て総合診療医として幅広い分野の治療に携わる。現在は美容系クリニックで美容皮膚科を中心とした診療に従事している。

      成田医師

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